先日、ホンダの発発 E300をいただきました。
無線を知ったころに欲しかった発発です。
もう50年前になるんですね。 その発発をいただきました。
スターターを引いても動作しないということでした。
エンジンや車について詳しい弟に、整備をお願いしました。
私は、プラグをヨドバシで発注しておきました。
ラジコンエンジンみたいなプラグが来ました。メチャ小さいです。
まぁ、弟に渡して、整備を開始しました。
まずは、火花が飛んでいるか確認しましていました。
まったく飛ばないので、ポイントかコイルの不具合ということです。
ポイントならヤスってきれいにすればいいのだけど。
でも、コイルなら代わりのが手に入るか不安にです。
まぁ、見てみるということで、分解をして不具合を探しました。
明確な不具合箇所がありません。
また、ポインタも50年前と思えないほど、きれいでした。
少し組み立てなおして、もう一度火花のチェック。
なんと、火花が飛んでいます。
家の外に持って行って、ガソリンを少し入れて、かけてみることにしました。
見事にかかりました。
次は、発電部分が生きているか確認。
LEDライトを出力に接続してみました。
ばっちり、点灯しています。
これで生き返りました。
もう一度、ポイントを整備して、外板を取り付け整備が完了となりました。
先日、移動運用で使用してみましたが、送信にも耐えたのこれから、活躍すると思います。