2018年7月30日月曜日

PICでエレキヤー

前回作成した、エレキヤーの完成版の試作ができました。


前のはピンヘッダーで接続していましたが、今回はターミナルブロックで作成しました。
スピーカーは直付けです。
この基板と電源とパドルを接続したら完成となります。

試作というのは、これを発注後、VRのパターンに間違いがあったので、完成とはきませんでした。
それで、それを修正したPCBを発注予定。ついでに、6ピンに出す信号を変更しました。
では、原価を計算しなくっちゃ。


2018年7月28日土曜日

ペディションデェー

今年もペディションデェーがやってきました。ついでに台風もやってきました。
なんとか、台風が来る前に終わらせてしまおうとしましたが、10時過ぎまで雨がふっていました。雨が上がって晴れだした11時過ぎに音羽山へ行って、開局しました。
不運は重なるもので、まだ十分にあると思っていた発電機のガソリンが1時間ほどで切れてしまい、4局しかできませんでした、
今回はこんな感じで設営しました。
雨が予測されたので、テントやターフ張らずに車の中に設営しました。
中に設営すると暑いので、椅子を出して最後尾に設営しました。




2018年7月26日木曜日

あたらしい記念局


あたらしい記念局が立ち上がります。
明治150年記念局だそうです。

8N3MKKです。


昨年は大政奉還でしたから、明治に起きた出来事の記念局が毎年できそうです。


2018年7月21日土曜日

関西ハムフェスティバル

今年も、関西ハムフェスティバルに参加してきました。
おっちゃんばっかしです。華はFBガールズの方々ですね。
フリーマーケットは炎天下で、なんかだんだんお店の数が少なくなっているようです。
毎年売ってしまって売りもんが、なくなってしまったのかもしれません。
開場から、人がいっぱいでゆっくり見てられません。
まずは、知り合いと行きつけのお店を見つけてご挨拶。
展示販売やフリマをみるだけでは、半日もいれば大概見てしまいます。
ですから、展示や講演を楽しみました。
まずは、YAESUの講演からです。今回八重洲は十数年ぶりモデルチェンジした無線機やまだ発表しただけの無線機を出したので、その話がでるか興味がありました。

モデルチェンジした無線機の話がでましたがちょっと肩透かしの内容でした。

落語とライブは、人がいっぱいだったのでパスをして、次の元NHKアナウンサーの柳澤さんの講演を聴きました。
報道からの人だそうですが、お話が面白く楽しく聞けました。
そのあとは南極ライブで、南極からの生中継がありました。
翌日は、「FT-8」の講習会に参加して、あたらしい世界を垣間見た気がしました。

閉会まじかに、どさくさに紛れて、無線屋のご主人に押され無線機を買ってしまいました。
で、また来年を楽しみに。













2018年7月5日木曜日

PICでエレキー その2

手持ちのパーツで、組み上げました。
組み立てて気が付いたことは、トランジスタのピン間隔が1.27mmしかありません。
多くのキットではトランジスタの足を広げて差し込むようになっているのは、そういうことだったようです。

パドルを接続して、ちょこっと練習をしてみました。


プログラムは、以前に作成したものを回路図に合わせて修正しました。
それをPICに焼きこんで動作させました。
ちゃんと、動きました。
動作はするので、これでもいいのですが、いくつか修正してみます。

2018年7月2日月曜日

PICでエレキー その1

7MHzのQRP送信機は、縦振りのキーを接続するようになってます。
パドルがつながると、使い勝手がよくなります。
と、いうことで簡単なエレキーを作成します。
マイコンを使うと簡単です。今回はARMではなくPICを使用します。
PICは安く、色々なタイプがあります。
エレキーでは、キーを入力して、スピーカ出力だけですので、どのPICでも利用できます。
それで、16F8123を選びました。
回路はこのようになりました。
ユニバーサル基板で作ってもいいのですが、基板を起こすことにします。
トラ技の7月号に、基板の作成のCDが付録がついてますので、これを参考に基板を作成しました。
CDの動画にあったElecrow Bazaarに6月21日に発注しました。初めてなのでうまく発注できるか心配です。
約50mmX50mmの大きさで、5枚発注しました。基板代が$4.90 送料が$5.34でkei計$10.24になります。PayPalで1,170円でした。1枚240円ほどです。安い蛇の目基板の倍くらいです。
そして、6月27日に作成できたので、発送しますとメールが基板の写真付きできました。
7月2日、基板が到着しました。2週間かかってないです。
こんなんが届きました。
仕上がりは、大満足。
なんか、プロになったみたいです。

シルク面はこれです。

えーーと反省点
抵抗の間隔をもう少し大きくした方がよいようです。
表面実装のダイオードブリッジのパターンが手持ちと違っていた。これは、発注前に気が付くべきでした。
シルクのレイアウトも反省点があります。
10Kの抵抗、 シリアルの文字RX/TXもダメダメです。

裏面はこれです。


次に発注するときは、反省点を直します。

さて、次はプログラムは次回