2018年7月2日月曜日

PICでエレキー その1

7MHzのQRP送信機は、縦振りのキーを接続するようになってます。
パドルがつながると、使い勝手がよくなります。
と、いうことで簡単なエレキーを作成します。
マイコンを使うと簡単です。今回はARMではなくPICを使用します。
PICは安く、色々なタイプがあります。
エレキーでは、キーを入力して、スピーカ出力だけですので、どのPICでも利用できます。
それで、16F8123を選びました。
回路はこのようになりました。
ユニバーサル基板で作ってもいいのですが、基板を起こすことにします。
トラ技の7月号に、基板の作成のCDが付録がついてますので、これを参考に基板を作成しました。
CDの動画にあったElecrow Bazaarに6月21日に発注しました。初めてなのでうまく発注できるか心配です。
約50mmX50mmの大きさで、5枚発注しました。基板代が$4.90 送料が$5.34でkei計$10.24になります。PayPalで1,170円でした。1枚240円ほどです。安い蛇の目基板の倍くらいです。
そして、6月27日に作成できたので、発送しますとメールが基板の写真付きできました。
7月2日、基板が到着しました。2週間かかってないです。
こんなんが届きました。
仕上がりは、大満足。
なんか、プロになったみたいです。

シルク面はこれです。

えーーと反省点
抵抗の間隔をもう少し大きくした方がよいようです。
表面実装のダイオードブリッジのパターンが手持ちと違っていた。これは、発注前に気が付くべきでした。
シルクのレイアウトも反省点があります。
10Kの抵抗、 シリアルの文字RX/TXもダメダメです。

裏面はこれです。


次に発注するときは、反省点を直します。

さて、次はプログラムは次回





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