参加者は、製作は5名、クラブのスタッフというか世話役のお二人。
会場は、パーツと基板を用意していただいたOMさんのご自宅のシャックです。
お邪魔して、びっくり ビンテージリグがぎっしり。最新のFT-991は端に追いやられています。
普通のキットは背の低いパーツからつけますが、講習会ということで、回路図に合わせてて、発信部からキーイング部分、そして終段。最後は今回の一番手間がかかるコイル作成となりました。
完成はしたの写真。
基板が丸いのはケースとして、缶詰の空き缶を使用するためです。
はんだ面と
パーツ面です。
でも、わたしが作成したのは、出力がでませんでした。思いっきり焦りまくってます。
原因はケアレスミスで、100Ωを10Ωと間違えて組み立てためでした。
自宅に帰って、もう一度チェック。
電鍵は、自作の縦振りです。
あ!、缶々は「ツナとタイカレー」です。
さて、QRP用のパワー計がないので10Wでレンジ確認しました。出力はダミーロードにつないで測定しました。
だいたい、500mWですね。
出力周波数と波形はSDRで確認しました。
ほぼ、7.011MHzでした。波形もなかなかいいようです。
これで、ますますCWをしっかりやらなくっちゃ。
0 件のコメント:
コメントを投稿