2022年12月31日土曜日

復活 HONAD E300 発動発電機

 先日、ホンダの発発 E300をいただきました。

無線を知ったころに欲しかった発発です。

もう50年前になるんですね。 その発発をいただきました。

スターターを引いても動作しないということでした。

エンジンや車について詳しい弟に、整備をお願いしました。

私は、プラグをヨドバシで発注しておきました。

ラジコンエンジンみたいなプラグが来ました。メチャ小さいです。

まぁ、弟に渡して、整備を開始しました。

まずは、火花が飛んでいるか確認しましていました。

まったく飛ばないので、ポイントかコイルの不具合ということです。

ポイントならヤスってきれいにすればいいのだけど。

でも、コイルなら代わりのが手に入るか不安にです。

まぁ、見てみるということで、分解をして不具合を探しました。

明確な不具合箇所がありません。

また、ポインタも50年前と思えないほど、きれいでした。

少し組み立てなおして、もう一度火花のチェック。

なんと、火花が飛んでいます。

家の外に持って行って、ガソリンを少し入れて、かけてみることにしました。

見事にかかりました。

次は、発電部分が生きているか確認。

LEDライトを出力に接続してみました。

ばっちり、点灯しています。
これで生き返りました。
もう一度、ポイントを整備して、外板を取り付け整備が完了となりました。

先日、移動運用で使用してみましたが、送信にも耐えたのこれから、活躍すると思います。