2025年5月6日火曜日
FH-2互換機の自作
最近の八重洲の無線機のオプションとなっているリモートコントロールキーパッドのFH-2の互換機を作成しました。
FH-2の構造はボタンを押下した時の抵抗値を無線機が読み取って動作するようです。
回路図はネットをあさると出てきます。
抵抗は22本、スイッチは12個とスライドスイッチが一つ、コンデンサが一つ、3.5mmジャックと線材と基板ですね。
E系列の抵抗の組み合わせで作れるので購入は難しくないですね。
スイッチは数があるので、安いタクトスイッチを選択しました。
チマチマとはんだ付けして作成しました。
ケースは3Dプリンタで囲むようなケースを作成して、ホットメルトで接着して完成。
CQマシーンの代わりに使えるので、50MHzなどの閑散としたバンドで使用しよう思っています。
2025年5月5日月曜日
アマチュア無線 移動運用
移動運用、というかキャンプについてのまとめ。
高さが身長以上ということで、180cmを検討していました。 <年代の降順で
このテントは床がないので下にシートをひかなければこのような感じ。六角形のテントため、200cmのコットは中央近くにいれないと入りきらない運用設備
運用設備
移動場所
移動運用場所は,下記の要件ですね。- クルマで行けるところ。サイトから離れても徒歩で2,3分の移動距離.
- テントが張れるところ。
- うるさくするので、あまりキャンパーがいないところ。ほかのキャンパーから十分離れられるところ
- なるべく空が開けているところ。尾根がいい
- お化けが出ないところ
林道の頂上
神社の駐車場
ハイキングコース
林道の終点
テント
使用しているテントは、普通のキャンプと違って、テーブルで運用している時間が長いのでなるべく立っていられるテントになります。高さが身長以上ということで、180cmを検討していました。 <年代の降順で
現行
シングルウォールでシェルタータイプこの時はストーブを焚いているので、テントの隙間から煙突が出ています。高さ:200cm(内:180cm) 幅:305cm
アマゾンのページ
2023年中ごろまで
ダブルウオールでバスタブタイプ高さ:175cm 幅:204cm 奥行:380cmアマゾンのページ
2021年中以前
キャンプ運用を始める前に買ったテントを使っていていました。ソロテントとタープ運用大きめのテント
冬の設備
最初の頃は、暖房設備がほとんどなく、毛布にくるまったりしていました。
さすが寒さに勝てず、薪ストーブを購入 少し小さいの購入したので、市販の薪は半分にしないと入らないです。
薪ストーブは面倒ですが、温かいし、料理も作りやすい。お湯もいつもあるのでよいです。
煙突はテントの隙間から外に出します。
テント内のレイアウト
今のテントでのレイアウトです。夏場向けですね。散らかって、シャックをそのまま持ち込んだ感じです。ディスクの上のコンテナに無線機一式は行っています。 コット(簡易ベッド)は後ろに立てて、その上でシュラフを可かています。別の日
このテントは床がないので下にシートをひかなければこのような感じ。六角形のテントため、200cmのコットは中央近くにいれないと入りきらない
運用設備
無線機編
- FT-991AM
すべてコンテナに入っています。仕舞う時も、このコンテナに入れます。
上から 外部スピーカ/運用場所カード/コールサインプレート/無線機/冷却ファン/30A電源/電波時計/ログ/アンテナチューナ/マイク/キーボード/ハム手帳/ログブック/画面の外にノイズリダクション装置
電源は10mほど離れ処に発々を置いています。 - FT-857DM
本体はスピーカの後ろに横向きで、パネルを左に置いています。 - FT-857DM
コンテナにいる前はテーブルの上に並べてました。
レイアウトを決めるの時間がかかるので、このあとコンテナ化です。
運用設備
アンテナ編
- ツエップルタイプ(7MHz)
7MHxフルサイズのアンテナ(18MHzもアンテナチューナーを使用すれば使える)
写真は給電部。左へ伸びている線がアンテナ線
関ハムのジャンク市で購入 - VCHアンテナ(7MHz)
ツエップルアンテナが張れない場所では垂直系のアンテナを使用
よいアンテナですが、保管時は完全に分解しているので調整時に立てたり、倒したりしてに苦労します。
無線のクラブのアンテナ作成会で自作 - 3Dプリンタ ベースローディング(7MHz)
3Dプリンタで作成したボビンにアルミ線を巻いて作成したコイルのアンテナ
VCHより性能が低いような感じ。しかし、コイルが下にあるため、調整が楽。 - デルタループ(50MHz)とモービルホイップ(144/430MHz)
ヤフオクで購入されたもの
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