最近の八重洲の無線機のオプションとなっているリモートコントロールキーパッドのFH-2の互換機を作成しました。
FH-2の構造はボタンを押下した時の抵抗値を無線機が読み取って動作するようです。
回路図はネットをあさると出てきます。
抵抗は22本、スイッチは12個とスライドスイッチが一つ、コンデンサが一つ、3.5mmジャックと線材と基板ですね。
E系列の抵抗の組み合わせで作れるので購入は難しくないですね。
スイッチは数があるので、安いタクトスイッチを選択しました。
チマチマとはんだ付けして作成しました。
ケースは3Dプリンタで囲むようなケースを作成して、ホットメルトで接着して完成。
CQマシーンの代わりに使えるので、50MHzなどの閑散としたバンドで使用しよう思っています。
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