CQ誌 2014年6月号の簡易アンテナ・アナライザーを製作しました。
回路は、掲載記事と同じですが、単三4本としたので、レギュレータを省きました。
それと、CQ誌ではインピーダンスブリッジの可変抵抗器は200Kとなっていますが、200Ωが正しいようです。200Ωが手に入らなかったので500Ωとしました。
それと、手持ちの加減で周波酢設定用は50KΩとしました。減速機構もなし。
ケースが薄いのと、容積の半分が電池ケースになっているので、メータは外出しになりました。
写真の左からメータの横は電源スライドスイッチ、メータの左下は黒いつまみはインピーダンス抵抗この位置で約50オームくらいになるようにしました。右下の赤いつまみは周波数設定。
ケースの表2/3くらいにはなにもないので、周波数計としているテスターを乗せるの丁度良くなりました。
これで、スパーラドの製作が楽になるかも。
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