作成していた「ICOM向け 受信スキャナー 」がケースに入りました。
ついでに、ロータリーエンコーダーを追加しました。
まずは、出来上がりの写真を
レイアウトはから
上左:リグ表示の周波数の取り込み用SW
スキャン停止時に、リグで変更した周波数を含むバンドプランに変更する。
上中:スキャン停止時点灯LED
スキャンが遅いのかスキャンが停止しているのかを通知します。
上右:電源SW
LED付のスイッチ。
中左:スキャン停止 SW
オルタネイトで、押下している間はスキャンを停止。
中中:バンド切り替え
18MHz、21MHz、50MHzの切り替え
中右:バンド切り替え
トグルスイッチのパターンを
7MHz、28MHz、144MHzに切り替える。
下左:周波数変更用ロータリーエンコーダー
スキャン時は1KHzづつ増減。
スキャン停止時は、50Hzづつ増減する。
下中:スピーカ
モールス練習機を内蔵しました。
受信練習として定文や、乱文を発生します。
また、パドルを設定すると送信練習が可能となりました。
下右:スキャン速度変更。
中央より右で、高い方向に加速する
中央より左で、低い方向に加速する
中央で停止する。
論理的にスキャン停止 SWと同じになる。
上部、左から
CI-VはTX,RXを接続しているが、汎用性のため、分離もできるようにするSW
CI-V用ステレオジャック
ヘッドフォンジャック
プログラム用ジャックとCW用パドル用ジャック
ケースに収納したことにより、当然ながら操作性と堅牢性が上がりました。
プログラム作成は、微妙な動作の調整と思い付の仕様追加で難しかったですね。
でも、ようやくまとまり、実働ができています。
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