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2014年11月18日火曜日

簡易 CQマシーン

CQマシーンをお手軽に作ってみました。

メインのパーツは、秋月の「60秒電子録音・再生モジュールキット K01-A」にマイコンを一つ付けるだけ。
PTTの制御は、VOXで行うので、マイクの配線はありません。
ですから、発音のスイッチを適当に入れるようにLPC810が行います。



追加パーツは
マイコン:LPC810
スイッチ:2回路6Pスライドスイッチ
3端子レギュレータ
3V作成用2V電圧降下用LED
LEDと300Ω

こんだけです。

K01-Aの上にある8PinDIPがLPC810です。
ソケットを接着材で止めています。

ケースにいれるため、基板上のSWとLEDを外出しにしたので、ケーブルがいっぱいになってしまいました。

四角い赤いスイッチが発音スイッチ
LEDは右から録音、再生、待機用
黒い大きな丸は電源SW
その右は録音用マイク
黄色いSWは未接続



2014年7月27日日曜日

ICOM向け 受信スキャナー 


作成していた「ICOM向け 受信スキャナー 」がケースに入りました。
ついでに、ロータリーエンコーダーを追加しました。

まずは、出来上がりの写真を


レイアウトはから
上左:リグ表示の周波数の取り込み用SW
    スキャン停止時に、リグで変更した周波数を含むバンドプランに変更する。
上中:スキャン停止時点灯LED
    スキャンが遅いのかスキャンが停止しているのかを通知します。
上右:電源SW
    LED付のスイッチ。
中左:スキャン停止 SW
    オルタネイトで、押下している間はスキャンを停止。
中中:バンド切り替え
   18MHz、21MHz、50MHzの切り替え
中右:バンド切り替え
   トグルスイッチのパターンを
   7MHz、28MHz、144MHzに切り替える。
下左:周波数変更用ロータリーエンコーダー
   スキャン時は1KHzづつ増減。
   スキャン停止時は、50Hzづつ増減する。
下中:スピーカ
    モールス練習機を内蔵しました。
    受信練習として定文や、乱文を発生します。
    また、パドルを設定すると送信練習が可能となりました。
下右:スキャン速度変更。
   中央より右で、高い方向に加速する
   中央より左で、低い方向に加速する
   中央で停止する。
     論理的にスキャン停止 SWと同じになる。

上部、左から
CI-VはTX,RXを接続しているが、汎用性のため、分離もできるようにするSW
CI-V用ステレオジャック 
ヘッドフォンジャック
プログラム用ジャックとCW用パドル用ジャック

ケースに収納したことにより、当然ながら操作性と堅牢性が上がりました。
プログラム作成は、微妙な動作の調整と思い付の仕様追加で難しかったですね。
でも、ようやくまとまり、実働ができています。





2014年6月13日金曜日

ICOM向け 受信スキャナー


Eスポなどが発生して、28MHz帯や50MHz帯に局が出始めます。

持っているトランシーバーにはバンドスコープがないので、目で見てもわからない。
しかし、どの周波数で出てこられるか不明なので、その領域をダイアルを回して探さなければなりません。このため、単に回しているいる時間が多く非効率的です。
トランシーバーの機能では複数のバンドを切り替えつつ、スキャンができない。

そこで、ICOM製の無線機に装備されているCI-Vを使用して、受信スキャンする器機を作成しました。
基本は前回のWindows版をマイコンに乗せた感じです。
PCに電源を入れなくても動作するのでFBです。

実装した機能は下記のとおり。

・スキャンする周波数領域をあらかじめ決めておける。
 ->使用するマイコンにはEEPROMがないので、スキャンする範囲、変調モードをプログラムに記述しておく。これで、いちいち設定する必要がない。

・パターンは複数用意して、切り替えられる。

・スキャンする速度は可変できる。

・スキャンする方向も変えられる。

・停止をさせて、その周波数から再スキャンできる。


回路図が作成してある追加機能は以下のとおり。
・トランシーバーのアドレスを可変にする。
 CI-Vを実装している無線機で使用できるように。
 現状は、固定

・電源OFF時は通信ケーブルをスルーできるようにして、PCと共存できるようにする。
 現状は、ケーブルの抜き差し

・ビットスイッチをDIPロータリースイッチに変更

追加仕様

・無線機の周波数を読込みそこからスキャンできるようにする。
 現状は、無線機の設定に関わらず停止したところから、スキャン

・本器から、周波数や変調モードの変更ができるようにする。
 周波数の変更は、ロータリーエンコーダーかボリュームになる。




トグルスイッチ:ON-OFF-ONタイプで、スキャン方向と停止
タクトスイッチ:リセットとISPモード用
ボリューム:スキャン時間変更
ビットスイッチ:スキャンパターン変更
スライドスイッチ:電池、ISP電源切り替え 電源スイッチ
イヤホンジャック:CI-Vインターフェース
マイコン:LPC1114 ARM Cortex-M0

それに、電池と電池ケースとスナップ
こんだけで、できています。大雑把に平均ひとつ100円くらいなので、700円ほどかな?

背景は、旧回路図



2014年6月1日日曜日

バンド間 スキャンの作成 Winアプリ編

アマチュア無線の人口が減ってきて、一部のバンド以外は寂しい限りです。
そのため、バンド内をスキャンしてQSOしている人を探したりします。
また、Eスポの発生を確認するためにも、スキャンが必要です。

ここで、私の所有しているリグではバンド内しかスキャンできません。
18MHzと21MHzと28MHz位はスキャンをしてほしい。

ということで、トランシーバーのリモート機能を使用して、スキャンするソフトを作成しました。
具体的には、CI-Vを使用して、複数のバンドをスキャンします。

ただそれだけです。

まずは、Windowsアプリとして作成しました。

なかなか、調子がいいです。


次は、この機能を持たせたマイコン器機を作成したいと考えています。
消費電力とPCからのノイズを考えると専用機の方が面白いです。

まずは、マイコンはARM系を使用して、簡単に作成ができればいいなと思っています。

まずは、回路図からですね。



2014年5月20日火曜日

モールス解読器製作

モールスの第二弾。
なかなか、聞き取れないので、マイコンにモールスを解読させようとしています。

構成は、
①音声からモールス信号の800Hzを検出
②それをARMマイコンに入力。
③長短の符号を検出。
④モールスとして英数字またはカナに変換。
⑤LCDに表示。

PCではフリーソフトが出ているのですが、野外で使用したいので専用機を作成しています。

PCで発生させたきれいなコードは大体解析できるのですが、人間が打ったのは難しいです。

無線機からはノイズなどがあり、信号の分離が難しく、なかなかうまくいきません。

認識の部分は信号の分離はアナログICで任せて、ON/OFFのみマイコンに取り込み、そこで符号の継続時間を計って、長短の符号を識別し、それをもとにコード表を引くという方法で作成しました。
PCやモールス練習機などで発生したモールスは90%くらいの精度で解読できました。

追加機能として、以前作成した、練習機のプログラムも放り込みました。