京都市山科区の音羽山 山頂から2エリアとのQSOを試みました。
VX-8G 5W
430MHz
自作11エレ八木
方向は東からやや北
まったく、QSOができませんでした。
2エリアのメインが聞こえてこないので、こちらまで届いていないようです。
ビームのバックの大阪方面の局と交信ができましたので、電波が出ていないことはないです。
また、大阪方面の局から呼んでいただいた時に、アンテナを回転させたのですが、サイドになった時はシグナルが下がるので、ちゃんとビームになっているようです。
浜大津の局長さんから430MHzで2エリアと交信されていると聞いているのでできないことはないと思います。
条件を変えて再度挑戦です。
2014年5月31日土曜日
2014年5月27日火曜日
CI-V インターフェースの作成
使用しているICOM製のトランシーバーはCI-Vというコンピュータとのインターフェースが装備されています。
この機能は、PCとシリアルで接続します。その接続には信号が5V程度でないといけないようです。
そのためにRS-232をそのまませつぞくできません。また、PCにはCOMポートはすでに使っているので、USBしか拡張できません。
USB->232C(±12V)->レベルコンバーター(5V)ー>トランシーバーとなります。
USB->232Cのインターフェースには、5Vを出力するものがあるので、それを使うとお手軽にできます。
それで、マルツのMFT232RLを使用しました。
これを、適当なケースにいれました。これは100均の鉛筆削り器です。
これで、HamRadioDeluxというソフトで制御します。
この機能は、PCとシリアルで接続します。その接続には信号が5V程度でないといけないようです。
そのためにRS-232をそのまませつぞくできません。また、PCにはCOMポートはすでに使っているので、USBしか拡張できません。
USB->232C(±12V)->レベルコンバーター(5V)ー>トランシーバーとなります。
USB->232Cのインターフェースには、5Vを出力するものがあるので、それを使うとお手軽にできます。
それで、マルツのMFT232RLを使用しました。
これを、適当なケースにいれました。これは100均の鉛筆削り器です。
これで、HamRadioDeluxというソフトで制御します。
受信はOKでした。
でも、送信するとIが発生して切断されます。
長いケーブルは接続前から怪しそうだったのですが、案の定でした。
USBケーブルかアナログケーブルにフェライトコアを入れないとダメみたいです。
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追記
アナログケールブを短いの変えて、パッチンコアを入れたところ、送信の動作もOKでした。
たぶん、パッチンコアより短くなったのが良かったと思います。
次は、スキャン専用機器を作ってみます。
マイコンで、プロトコルの確認や動作確認は面倒なので、一度PCで作成してそれをもとにマイコンに持っていく予定です。
HRなどのソフトではスキャンができるのですが、バンドを渡ってや、フォンだけCWだけなんてのやりにくそうなので、専用機器の開発です。
なんせ、アンテナが悪く聞こえづらいので、多バンドスキャンが必要なんですね。
しかも、バンドプランに合わせてモードも自動変更がベスト。
PCを使うと、立ち上げや電力に問題があるので、専用機ということです。
マイコンはARM、AVR,PICですね。
CW解読器を元にすると、EEPROMがないのでそこをなんとかしなくては。
AVRならArduinoで作成ですね。これはクロックがめんどくさそう。
PICはライブラリーが少ないので、全部開発ですね。Cは環境が面倒なので、アセンブラですね。
さて、どれを選ぼうか。
2014年5月23日金曜日
スーパーラド・アンテナの作成
JF4XHRさんのサイトを参考にスーパーラドアンテナを作成してみました。
21MHzあたりを狙ったのですが、同調周波数やSWRの周波数が不明です。
大きい方が今回作成したものです。
小さい方は、参考にお借りしたアンテナです。
もう少し、詰めてみますか。
21MHzあたりを狙ったのですが、同調周波数やSWRの周波数が不明です。
大きい方が今回作成したものです。
小さい方は、参考にお借りしたアンテナです。
もう少し、詰めてみますか。
2014年5月21日水曜日
テスターを購入
CW解析器には、ゼロイン調整ための800Hzの発信器を内蔵しています。
マイコンで発信させています。
オシロで波形を観測してその幅から求めたり、800Hzは可聴範囲なので、PCのマイクに放り込んで、スペクトルを見ていたのですが、大掛かりでした。
今後、簡易なアンテナアナライザーを作るために周波数を頻繁に測定しなければならないかもしれないので、周波数カウンターを購入することにしました。
でも、まともなのは高価なので、安易に周波数が測定できるテスターを購入しました。
2100円に送料込みで2600円で秋月から購入。
ポケット・デジタルマルチメータ(テスタ) P-16
早速、計ってみました。
SPの近くでは、電圧が低いのか表示されませんでした。ここは今後の検討です。
そこで、マイコンの出力ピンで見ると1.5KHz近い値が。ここでは、飽和しているのでしょうか。あとで、波形を確認します。
で、抵抗を挟んだ場所だと、この通り。 約800Hzです。1%ほど低いですが、誤差か発信粒度というこど、こんなものでしょうということで、発信周波数もテスターもOKとします。
解読器のケースの色が変わっていますが、これは試作・開発用です。
別に黒いケースで2台作りました。この2台は売ってしまいました。
基板自体は、手配線の基板は2回試作。プリント基板は3枚作成しました。
マイコンで発信させています。
オシロで波形を観測してその幅から求めたり、800Hzは可聴範囲なので、PCのマイクに放り込んで、スペクトルを見ていたのですが、大掛かりでした。
今後、簡易なアンテナアナライザーを作るために周波数を頻繁に測定しなければならないかもしれないので、周波数カウンターを購入することにしました。
でも、まともなのは高価なので、安易に周波数が測定できるテスターを購入しました。
2100円に送料込みで2600円で秋月から購入。
ポケット・デジタルマルチメータ(テスタ) P-16
早速、計ってみました。
SPの近くでは、電圧が低いのか表示されませんでした。ここは今後の検討です。
そこで、マイコンの出力ピンで見ると1.5KHz近い値が。ここでは、飽和しているのでしょうか。あとで、波形を確認します。
で、抵抗を挟んだ場所だと、この通り。 約800Hzです。1%ほど低いですが、誤差か発信粒度というこど、こんなものでしょうということで、発信周波数もテスターもOKとします。
解読器のケースの色が変わっていますが、これは試作・開発用です。
別に黒いケースで2台作りました。この2台は売ってしまいました。
基板自体は、手配線の基板は2回試作。プリント基板は3枚作成しました。
2014年5月20日火曜日
モールス解読器製作
モールスの第二弾。
なかなか、聞き取れないので、マイコンにモールスを解読させようとしています。
構成は、
①音声からモールス信号の800Hzを検出
②それをARMマイコンに入力。
③長短の符号を検出。
④モールスとして英数字またはカナに変換。
⑤LCDに表示。
PCではフリーソフトが出ているのですが、野外で使用したいので専用機を作成しています。
PCで発生させたきれいなコードは大体解析できるのですが、人間が打ったのは難しいです。
無線機からはノイズなどがあり、信号の分離が難しく、なかなかうまくいきません。
認識の部分は信号の分離はアナログICで任せて、ON/OFFのみマイコンに取り込み、そこで符号の継続時間を計って、長短の符号を識別し、それをもとにコード表を引くという方法で作成しました。
PCやモールス練習機などで発生したモールスは90%くらいの精度で解読できました。
追加機能として、以前作成した、練習機のプログラムも放り込みました。
なかなか、聞き取れないので、マイコンにモールスを解読させようとしています。
構成は、
①音声からモールス信号の800Hzを検出
②それをARMマイコンに入力。
③長短の符号を検出。
④モールスとして英数字またはカナに変換。
⑤LCDに表示。
PCではフリーソフトが出ているのですが、野外で使用したいので専用機を作成しています。
PCで発生させたきれいなコードは大体解析できるのですが、人間が打ったのは難しいです。
無線機からはノイズなどがあり、信号の分離が難しく、なかなかうまくいきません。
認識の部分は信号の分離はアナログICで任せて、ON/OFFのみマイコンに取り込み、そこで符号の継続時間を計って、長短の符号を識別し、それをもとにコード表を引くという方法で作成しました。
PCやモールス練習機などで発生したモールスは90%くらいの精度で解読できました。
追加機能として、以前作成した、練習機のプログラムも放り込みました。
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